2012年から2017年 の間に起こっていた非常事態について

2018年1月20日土曜日

アセンション

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2012年から2017年 の間に起こっていた非常事態について。マルコニクスの本 がライトボディの目覚め の続編だと感じたのは、あの本に書かれている目的を引き継いだ内容と感じたため、そうだと前回の記事で書いたかと思います。

今回は、ライトボディ に関することや、2012年 ゼロポイント に到達した地球と人類たちに警告を発する メッセー が多かった理由について、ちょっと書き留めてみたいと思います。

 

2012年から2017年 警告メッセージ

 

 

ライトワーカーに送るアセンションナビゲーションとして、20年ほど前から日本で特に好まれた本の一冊が「ライトボディの目覚め」ではないかと思います。

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今まで、宗教では知ることのできない宇宙と人類のつながり と目的、そして現在の私たちがここに留まっている理由 というものを、明確に理解できる参考書だったのではないかと思います。

同時期にアセンションナビゲーションの本 が 2012年 にかけて、多くの書物が世の中に出回ったような感じでした。

 

今嵐が起こり、目覚めの時がやって来ました。あなたの魂の契約を思い出しましたか?

光の銀河評議会、グレース・エロヒムー

マルコニクス参照

 

センセーショナルなこと が起こる、みんな息をひそめ、わくわくしながら、恐れも感じながら、このアセンション「ゼロポイント」が通過するときを迎えたことを今でもよく覚えています。ですが、そのとき変化が起きたことを理解できる人たちはわずかだったのではないかと思います。

また、一般的に目に見えて変化したと感じられないと、思った人が大半ではないかと思うのです。

なので、このときを境に「アセンション」祭りは幕を閉じたと感じて、気持ちが離れていった人が大半ではなかったでしょうか。私自身がそうでした。あれは、単なる仮説だったと思っていたのです。2017年を越すまでは。

 

2012年から2017年の間に届いた警告メッセージの数々

 

実際に、アセンション 、スピリチュアル なことから、完全に意識が遠のいてしまっていたため、2012年から2017年にかけて「どういうメッセージが届いていたのか」すら知りませんでした。

でも、改めて過去動画 や、メッセージを発信している数多くのもの をチェックしていると、2014年から2015年にかけて、とくにメッセージが切羽詰まっているんじゃない?と感じるものが多く上がっていたんだと、気づきました。

マルコニクスを読んで、その理由にようやく気付いたhukuでした(;’∀’)あわわわ…。

 

クライアント経由でアリソンにメッセージを伝える進化形ビーイングの話

 

2012年、ゼロポイントを通過した私たち は、本来の姿「 神の意識を持った光の細胞 が 肉体構造へと浸透」したライトボディへと 覚醒し始めることになったわけです。

地球も新しい次元に上昇して、銀河系全体の上昇 にも 影響する一大イベントだったようなのです。

 

銀河

Pexels / Pixabay

 

この時多くのタイムライン が出来たようなのですが、上昇のタイムラインではなく、破滅のタイムラインに向かっている状態が起こっていたみたいなのです。

この本だけを読んでいたとすれば、またまたそんな脅しみたいなメッセージ。信じられるわけないじゃない。っと、思っていたかもしれないんですけれど。この本を読む前に、複数の同じような メッセージ動画をたまたま、8月から1月の間に 過去2014年から2015年あたり にアップされたものに、見つけていたのです。

だから、逆に「こういう設定に向かってしまう原因を 選ぶ人の数が増えてしまったこと(愛ではなく恐れ。ワクワクではなく、不安。とか?)で、警告メッセージを伝えるチャネリングがこの時期、いっぱいあったんだなぁ」と、マルコニクスの中に書かれている進化形ビーイングの話が腑に落ちたと感じることができました。

 

別のタイムラインに向かうことなった理由の数々

 

このアセンションのアシストをしたいと志願して生まれてきたライトワーカーたちが、恐れのエネルギーに飲み込まれてしまい、自分自身のエネルギーを十分生かしきれていないこと。これが原因のひとつとして真っ先に説明されていました。

 

パラレルワールドの二極化

geralt / Pixabay

 

ひ~…(´-ω-`)汗

ゼロポイント通過するとき、「自由意志のゾーンは終焉を迎えている」ということです。え?何それ。ライトワーカーの話は、なんとなく思い当たることが多々あるため、すんなりずっしり受け止めることができたんですが。このメッセージは理解しずらい

 

この辺りの説明を「マルコニクスから引用」

「今回のアセンションプロジェクトが始まった時点では、自由意志は愛にあふれたビーイングの善意によって、地球に暮らすあなたたちを守るために用意されたものでした。」

「元来、強欲なアジェンダを遂行しようとする他のETの進撃 から地球を防御するための方策であったのです。」

「自由意志のゾーンは、銀河の守護者の許可無しに誰も地球に近づくことができないという意味であり、また地球に誰も介入できないということです。したがって地球はただ観察されるだけの存在と言えるでしょう。

しかし、それでも希望を持って成長や発展する自由を選ぶのであれば、惑星や他の世界といったさらに大規模な集団的存在に対しても分かち合うべき教訓が生まれることでしょう。

 

ようは、ゼロポイントを通過してしまったために、自由意志のゾーンが終焉を迎えていて、他の善意あるビーイングが援助しやすくなるけれど、別のアジェンダを持ったビーイングに介入されやすくなる可能性が高くなってきた。ということでしょうか?

そして、予定以上に愛のエネルギーを持ったライトワーカーたち以上に、恐れによって足をすくませているライトワーカーの数がこの期間、多かったということなのでしょうか?

ライトワーカー

Dieterich01 / Pixabay

 

2017年を超えた今、未来に続く素敵なタイムラインが作られている?

 

なんとなく理解できたような…。この自由意志のゾーンが終焉を迎えているということは、どういうことにつながるかということがちょっと理解でていません(;^ω^)が、とにかく、この時期、ライトワーカーたちが、本来の力を発揮する必要があったみたいなんだということがちょっとだけ見えてきました。

そして、予定通りことが運んでいなかったことが、別のタイムラインにつながる未来に加速してしまいそうだったということなんでしょうか?もしくは、まだその路線を走っているのでしょうか?ただ、どのチャネリングも2017年を無事迎えることが出来た場合、新しい未来につながるタイムラインが出来て、邪魔されない上昇する流れの道が作られる。的な話をされていたかと思います。

この本にしても、前回紹介した本にしても、2017年の後半に日本では販売となっているわけなんですが、そのあたりのづれであったらいいのになぁと思いました。今は、新しい輝く未来に続く道が作られているという設定がもう出来上がっているんだ。そう思いたいです。

 

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そう、信じているhukuですけれど、過去数年の間にあった情報などが○っぽ抜け殻な状態です。だから、こうやってまとめて書き留めているのです。なので、この情報が多くの人たちにとって、あまり有益な情報だとは感じられないなぁと思いつつ、自分のために書かせてもらっています。

こうやって、書き続けているもうひとつの理由は、2017年を境に不思議な体験が増えてきたこと。それはポジティブな変化がほとんどなのですが、自分の気持ちがぶれないくらいしっかり認識できることがたくさん起こるようになったためです。

やっぱり、反対に戻ろうとバランスをとってしまう自分がまだ、居続けている状態だったりするため、こうやって記事を書こうとすると(しかも書きたい内容は山盛りあるにもかかわらず)意識が遠のいて、頭がぼんやりするのです。

「でもこれはバランスを取ろうと自分の無意識が働いているためだ( 一一)」と、考えられるようになったんで、あきらめることなく書き続けられています。以前だったら、「やっぱり、いろんな不思議体験をしたけれど、あれは自分の勘違いだった」と、すごい経験をした後でも、自分の感覚を疑うことを選択していました。

この感覚、私だけではなかったみたいですね。あの活動歴がすごい長いダリルさんですら、同じことを感じておられたっぽいみたいだと、映画「ファースト・コンタクト」でお話されていました。この話が、あの映画の中で一番うれしく感じた部分でした。

 

FIRST CONTACT documentary from First Contact on Vimeo. とっても個人的に好きな感じのテイストでした。

 

やっぱ、アセンションは恐れでなく愛を選択し続けること

 

マルコニクスの話ですけれど、グレースやアリエル、また他のアセンションを推進したいと考えているビーイングたちのメッセージが、ライトボディの目覚めの続編っぽいと、やっぱり読み返しても思ってしまっています。

アセンションは、恐れではなく「愛」や「創造」「喜び」を選択し続けることで、うまくいくという簡単ですけれど、ここさえつかんでおけば問題ないとバシャールが口をすっぱくしているか、どうかはわかりませんが、説明してくれているこのポイントをしっかり体に叩き込んでおく。それしかない。って、改めて思いました。

マルコニクス 日本のライトワーカーに送るメッセージ

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