進化した存在達 には悪の存在を作る必要がないという話。巷では、悪い宇宙人 と良い宇宙人論争 の残骸的な イメージが残っている ようなので、ついその情報に おどろされそうになり、ふらふらしてしまいます。
ベガ星から メッセージ を送ってくる人達は、良いも 悪いも 乗り越えて 宇宙的で普遍的な愛に目覚めて進化した人たち です。なので、誰かがいなくなればいい。という発想は 卒業しているようなのです。
進化した存在達
ベガ星の進化 は、地球の人類と比べると ちょっとやそっとでは、追いつけないくらい差 があるみたいです。
彼らの知識を補うために、我々は精神的、知的、科学的進歩を さらに15,000年必要 とするでしょう。
https://sites.google.com/site/pierremonnetvega/page-3 より引用
これは、自分達の存在が凄い ということをアピールしている訳ではなく…(^▽^;)。ここにいたるまでの 道のりは、簡単でない ということを話すために、この年数を説明している ようなのです。
私たちの道を考えると、この 15,000年 の期間 に、 多くの災害 や 混乱の間に 再び4〜5回 ゼロに落ちる ” チャンス ” が99%あります。
私たちは 私たちの科学によって 引き起こされます。
と続きます。へ…(; ・`д・´)ですよ。
この話が 本当の予言的なもの であるならば。15000年分、進化のために精進しているにも 関わらず、4,5回、0に戻る可能性が 99%ある ということです。
それこみでの進化と 考えられますけれど、0になるということは、…再び地球の人たちは 原始時代からやり直し ということになるのでしょうか。
イヤだなぁ…しかも、そんなところに 再び生まれ変わって、争いの世界からスタートとか、あり得ないです。
そうでないことを祈ります。…ぞぞ。
ベガ星の人たちの歴史は、現在ここに住む人類の歴史と比べ物にならないくらい、長ーい、長ーい、ものです。説明できないくらい大変な事を乗り越えてきて、良いものも悪いものも演じてきた…という感じが伝わってきます。
不自然な積極性
上記に引用したこれらの説明は、「(人類の?になるのかなぁ)何を知っているのでしょうか?」という問いに対するベガ星人の解答でした。
彼らの知識を補うために、我々は精神的、知的、科学的進歩を さらに15,000年必要とするでしょう。
しかし、自然法の外に進化する私たちの道を考えると、この15,000年の期間に、 多くの災害や混乱の間に再び4〜5回ゼロに落ちる ” チャンス ” が99%あります
私たちは 私たちの科学によって 引き起こされます。
が…、この話の最後には、こう書かれています。
男は 彼の積極性を廃止するのに 必要な知恵を得る努力 をしたくない…
「男」とは、誰か?ということなのですけれど、本を読み朝っているのですが、ちょっとよく分かりません。
多くの地球人についてでしょうか。それとも、創世期にまつわる神として生きた人物のことでしょうか。
フランス語ですが、これを上手く翻訳してくれる人が現れることを祈ります(=_=)。
「男が誰のことを指しているのか」ということについては、いまいち理解できないのですが、「彼の積極性」ということについては、なんとなくイメージできました。
おそらく攻撃性の事を説明しているのではないかなぁと…。文章に何度もこの「積極性」という言葉が現れます。「子どもの不自然な積極性」という感じに翻訳された箇所があったのですが、ここの辺りで、なんとなく「攻撃性ではないか?」と感じました。
…(´・ω・`)。
ある意味、全てを乗り越えたベガ星の人たちはおっきな愛を持つ肝っ玉母さんみたい
ピエールさん経由で 伝えられているベガ星人のメッセージ では、人類に備わっている攻撃性が誰のせいかと言ったことについて、とやかく説明するために、この話を教えてくれているのではないようなのです。
ベガ星の人たちは、犯人捜しに時間を使う気もなければ、そういう分離的な思考はとうに卒業しているために、「誰々のせいで、こんな風になった。責任とってよ。」みたいな、思春期の彼彼女的なノリは一切起こらないみたいです。
どちらかと言えば、原因はこういうことだったけれど、それを掘り起こして責任転嫁し合うことも、「変」と感じているみたいです。
もっと大きな意味で考えると、「全て兄弟なんだし。」みたいなおっきな肝っ玉母さん的愛からくるメッセージなのだろうと思います。
地球の…進化した思考でいろいろ考える人たち
ここで、思考をストップさせてしまいたいと思い、他のテーマを探すことにしました。前回、紹介させてもらった動画「アレックス・コリア―さんや、サイモンパークスさんたちのトークの文字起こし記事を見つけました。ありがたや…。
動画もいいのですが、文章だと自分のペースで読むことができるため、会話が理解しやすいと思いました。
大阪のおばちゃんのようにハートフルな感じがする
なんだか、井戸端会議をしている大阪のおばちゃん達が、「宇宙人の話をあーでもない、こーでもない」と、客観的に話し合っているイメージを想像してしまいそうな…。
とっても濃い内容と裏腹に、暖かな楽しさが伝わってくる内容として読むことができました(*´ω`*)。
進化した思考を持つパイオニア的存在の彼等の会話から、ベガ星の人たち同様、敵味方という概念でない感覚で様々な種族を見つめているという印象が伝わってきました。
敵か味方かというこだわりを持つと、混沌とした世界から抜け出せないと思いつつも、つい騙されたくないという心理から防御して、疑いを持ってしまうこともあるので、こういう文章を何度も読み、もっとグローバルな視点を心に養いたいと思いました。(*ノωノ)
0 件のコメント:
コメントを投稿