マイケル・サラ博士とコブラ インタビューより② 前回に続きます。
マイケル・サラ博士とコブラ インタビュー より こちらの前回書いた記事は、COBRAとマイケルサラ博士のジョイントインタビュー (COBRA公式サイトを日本語訳で紹介されているPFC-JAPANサイト)を読んだ内容の簡単な紹介と感想をまとめたものでした。個人的には、イエズス会の裏側に衝撃を覚えました。
今回は、インタビュー記事で衝撃を受けた事などをまとめてみたいと思います。
マイケル・サラ博士とコブラ インタビューより②
COBRAとマイケルサラ博士のジョイントインタビュー かなり衝撃でした。初めてコブラサイトに足を踏み入れることになったきっかけとなるコーリーさんとコブラのインタビュー記事を読んだときには、個人的な体験の原因について思い当たるという感覚にたどり着いた喜びはありましたが、今回のような衝撃はありませんでした。
コブラ情報に関する個人的な視点の変化
衝撃を覚えたというのは、おそらくコブラの情報が、今まで過去に調べてきたものの関連性が、ここ(コブラ情報)によって、結びついてきたため、情報に対して信頼を覚え始めたからかもしれません。
ということで、ちょっと話が脱線しますが、コブラ情報に関する意識の変化について、書き留めておこうと思いました。
最近知ったコブラ情報
精神世界ブログを始めたのは2009年ですが、以前のブログはすべて削除して新しくこのブログを立ち上げてから4か月程になります。このブログを開始して、初めて踏み込んだブログがたくさんありましたが、cobraのサイトもそうでした。
他のサイトで賛否両論ですが、コブラのサイトに関するうわさ話などを頻繁に見るようになりました。怪しいサイトなのだろうか?とすら思っていたため、記事に目を通す事がありませんでした。(すみません(;^ω^)。)
しっかり、記事に目を通したのは、本当にここ最近です。(^▽^;)
コズミック・ディスクロージャーに足を踏み入れたため、ここにたどり着いたという訳です。
ここ4カ月仕入れた情報にマイケル・サラ博士の名前が必ずあることに
さらに最近では、マイケル・サラ博士のサイトにも足を踏み入れるようになりました。
コーリーさん、アレックスコリアさん、UFOディスクロージャ・プロジェクトを立ち上げたーのスティーブン・グリアさん、ディビッドさん、ローラ・アイゼンハワーさん、アンドリューバシアゴさん、アルフレッドLambremont Webreさん、について、このブログで紹介してきたのですが、この方たちの情報内に必ず?マイケル・サラ博士が登場していました。
他の情報でも度々お名前が登場している人ということで、気になってマイケル・サラ博士の公式サイトを調べたのです。
マイケル・サラ博士の公式サイト全てに目を通した訳ではありませんが、翻訳機能を頼りにブログ内容を確認したところ、地道な活動によってディスクロージャーの内部告発者と連絡を密に取りつつも、個人的な直感を信頼されつつ、情報をまとめて真実にたどり着くべく活動を行っている方だという印象を受けました。
博士が携わる情報は、信頼してもいいのかもしれない、と感じました。
それで、マイケル・サラ博士を調べると、コブラとのインタビューをされているということが分かりました。コブラはコーリーさんとも対談されています。日本のコブラ情報では、賛否両論あるコブラという印象があったのですが、これはチェックした方がいいぞと思い始めました。
イエズス会情報に衝撃を覚えた理由
前回、紹介したCOBRAとマイケルサラ博士のジョイントインタビューでは、コーリーさんとの対談にはない、ダークサイドな情報の内訳と繋がりと、個人的に間接的な繋がりと言えばよいのでしょうか?カトリックで幼児洗礼でうけたという意味で、イエズス会を知っていたという感じなのですが、イエズス会の裏情報が書かれていて、それがまた、衝撃的な情報で、痛恨の一撃を食らったという感じでした。
イエズス会は、他の日本サイトでもいろいろ噂が絶えなかったのですが、その情報を発信しているサイト自体、どこからその情報を仕入れているかということが明確でないものが多いと感じました。
そのため情報そのものについて信じられるか分からないということもあって、イエズス会関連情報については半信半疑でした。
「コブラの語るイエズス会の歴史は、確かにwikiと読み比べても、連動している。」など、個人的に持っている情報とコブラの話す情報を照らし合わせてみると辻褄が合うと感じることが出来ました。
単なるイエズス会に対して誹謗中傷的な書き方ではなく、筋が通っているというところもあって、これは本当の話かもしれない。と思ったのです。
衝撃を受けた理由は、裏情報を心で受け止めたから起きたのだと思います。
コーリーさんやコブラ情報 日本の反応と個人的な感想
コーリーさんも、コブラも日本では支持率は高いのですが、内容が内容ということもありますし、スティーブン・グリアさんのように証拠を差し出すことができない部分もあり、また新興宗教でさんざん痛い目に遭っている日本なので、斜に構えた見方をする人もいるという事も理解できます。
ただ、コーリーさんの事を反対していたスティーブン・グリアさんと共同で作業した、エミリーさん。彼は、スティーブンさんに伝えなかった情報をまだ隠し持っていたようです。そして、コーリーさんが出演するガイア番組の司会を務めるディビッドさんに情報提供しています。
その情報は、コーリーさんが語る内容と被っているのです。過去でこれらの内部告発者が表に出ないときから、ディビッドさん、そしてマイケル・サラ博士は、スティーブンさんと同等、もしくはそれ以上の内容を把握していたようなのですが、これらの情報をまとめたものをコーリーさんの体験情報によって、整理されたということでありました。
この辺りをくまなく読みこなしてみると、疑心暗鬼する人たちも見方が少し変わるのかもしれません。
個人的には、最近仕入れた情報がウソとは思えないのです。
その延長上で、コブラ情報も100%とまではいかないのですが、かなり信頼できる 、と感じるようになってきました。100%と言えないというのは、裏付けできない(自分的に他の情報と照らし合わせて考えていないだけです。)情報もあるためです。でも、なんとなく大まかに本当のものがたくさんあると感じています。
他の情報元についても、同じような感覚です。
直感的には本当だろうと、思うのですが^^;
イエズス会に衝撃を覚えた最大の理由
ささ。それでは前回書いた記事の続きというか、ですね。イエズス会の真相について。
ここから、個人的な感想を書きたいと思います。
個人的に知っているイエズス会や日本のカトリック協会の内部事情
他のサイトでも、「イエズス会」とイルミナティを結び付けて書いている人が大勢います。コブラ情報にあるか分からないのですが、多くは「イエズス会 イルミナティ 裏天皇」的な内容をまとめているものが多数あります。
日本のカトリック たいてい暖かい地域密着サークル的な善意の集まりでしかない
実際、日本にあるイエズス会は、おそらく皆さん陰謀論を指示する人が想像するものとはかなりかけ離れています。普通の教会として、真面目で素朴な組織だったりします。だから、イエズス会と関わる日本のカトリック信者さん達が、これらの記事を見つけたとすれば、かなり不快に感じることでしょう。
また、日本の多く(私が関わった教会)は、地域と密着した形でボランティア意識が高い、素朴で善意の塊である集会です。お寺とも交流があったり、老人ホームや、病院訪問したり、ホームレスの人達をサポートしたり、裏を見つけることは決してできませんし、彼等に裏は全くありません。
我が家の両親は、今までそんな活動をずっと行ってきました。頭が上がらないです。
母は、淡路大震災のとき、電車が止まっていたにも関わらず滋賀から炊き出しのために、すぐ出かけたり、東北の震災後に足を運んだり、凄いとしか言いようがありません。本当に善意のみで動いています。
父も体が壊れるまで、病院訪問を続けてきました。たくさんボランティア活動をずっと行ってきました。
バチカンと日本の信者さん達はかなりズレがあり違う方向を見ているように映る
それでも、コブラの情報を信じる理由は、バチカンという組織と信者さんの意識には大きな隔たりを感じる事が度々あったためです。それは、個人的にもそう感じた過去や、知り合いの話からもそう感じる事がありました。
ですが、私が通っていた日本のカトリック集会では、何か洗脳される会話は繰り広げられることが今まで見つかりませんでした。
バチカンからすると、私が知っている集会は、形だけのものに映るかもしれません。
でも、個人的には、温かいものを感じる彼等(日本のカトリックに通う人達)の集まりの方が、光に導かれているように映ります。彼等信者さん達の親元(バチカン)が何かとんでもない事をやっていたとしてもです。
と力説しても、もう何十年も通っていないのですが。親の会話から見て、そんな印象しか残りません。
バチカンの狙い(の一部)
ですが、コーリーさんやディビッドさん達のネガティブなグループの情報を読む限り、バチカンの狙い通りなのではないかと思います。完全に信仰する人達は、善意の塊のような人達に導いているはずなのだろうと思います。
そして、全世界の人達をそのように、バチカンは導きたいのではないかと思います。ここまで書くと、バチカンの行っていることはとっても良い事に聞こえるのですが…。
でも。この方法は宇宙に存在する真実にたどり着くことは永久的にないのだろうと。
善意ある人達が、バチカンを通して理解する神の定義は、彼等によって大きく湾曲されているからです。(これらは最近、初読みした聖書、そしてそれら聖書のおかしな部分が神を描いたものではないという裏付ける情報にたどり着いた結果、理解した事です。)
実際、その証拠はぼろぼろと出始めているものの、確信的な事までたどり着いていないのかもしれませんが。
イエズス会 ホロスコ―トとモレク信仰
UL:オーケー、ホロコーストはイエズス会の作戦であったということで合っていますね。
COBRA:そうです。
COBRA:そうです。
UL:そうであれば、イエズス会はホロコーストの犠牲者を何のための生贄として捧げたのですか?
COBRA:イエズス会はモレクと呼ばれるエンティティを崇拝していました。彼らは地球を暗黒の惑星にするポータルを作り出すことを欲していました。彼らは暗黒時代と呼ばれる、中世を再開することを望んでいました。
ホロスコ―ト関連で度重なるトラウマ的出来事
ホロスコ―トはなぜか魂を揺さぶられる出来事として、実際にそこにいたわけではないのに、引きずるテーマでした。その原因が、キリスト教のカトリックに深く関与しているイエズス会(今ではローマ教皇がイエズス会出身ですが。)だという内容に衝撃を覚えました。
ホロスコ―トにまつわるトラウマ的出来事についても書き留めておきます。話がイエズス会とかなり脱線しますが(;^_^A。
一つ目のトラウマ
近年で起こった悲劇の大虐殺、ホロスコ―トについて、初めて知ったのは、小学校1年生の時に母に買ってもらった「アンネの日記」で知りました。
[amazonjs asin=”4167651335″ locale=”JP” title=”増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫)”]
トラウマとなった理由は、よく分かりませんでしたが、この本は、ずっと強く私の心に住み着きました。
同じ人間で、しかもごくごく普通の、何も悪い事をしていない、しかも天使のようなこの少女が、どうしてこんな目に遭わなければいけないのか?と当時の私の中にある小さい心は深く傷付きました。
自称ヒーラーとの必然かもしれない不快な出会い
さらに、ショックな事をある人に言われた事がありました。
アトランティス文明 の崩壊時 に、爆発スイッチ を押したという人や、宇宙人とコンタクト をとっている ヒーラーさんに出会う 。宇宙人コンタクトをとっているヒーラーさん は、とてもすごいエネルギー を感じた。その人がいる空間にいるだけで、疲れが吹っ飛ぶという不思議な体験をした。アトランティス崩壊時 に、爆発スイッチを押したという人とは、そりが合わなかった。この人に嫌われている ということだけは、わかった。
以前書いたこの記事で、少しだけ触れた人物ですが、自称ヒーラーでアトランティス崩壊時にスイッチを押したという人と短い期間付き合いがあったのです。ヒーラーという人物に出会ったのは、彼女が二番目ですが、かなりフランクな形で出会ったため、個人的な悩みを友人的な位置から相談した事があったのです。
「ユダヤ人のホロスコ―ト事件について、トラウマ的に強い思い入れがあるのは、何故だろう。」と、聞いたのですが、受け入れがたい言葉を言われました。彼女曰く、あなたの過去世で虐待をされたかもしれないと思っているかもしれませんが、実は逆の立場だったかもしれないわよ。と、かなり突き放すような言い回しで言われたのでした。
どれくらい傷付いたか、という事は読んでいる人は理解できるかもしれませんが(;^_^A。
確かに、自分達の過去世は、虐待する側やされる側という反対の立場を経験する過去があるという説がある事は、今なら理解できます。ですが、この時の状況から、考えてみると?私は自分を癒すための方法として、助言を求めたにすぎなかったのですが、さらに追い打ちをかける言葉かけをあえて選んだ彼女の精神状態が理解できなかったし、その辺りに傷ついたのでした。
後になって、考えてみると私は個人的に出会ってすぐにもかかわらず嫌われているという事が分かりました。(^▽^;)。
たまに出会ってすぐに女性に嫌われる事が多々あるので、今はそこまでトラウマ的な思い出ではありません。
この世には偶然ではないというカルマの元に導かれたかもしれない出会いもある?
ただし、この出会いも偶然でないと理解するまで、苦しみました。ですが、ある本を読んで、一定の不快と感じる出会いの意味について理解することになったのでした。コズミックラブという本です。
この本を参考に考えてみた結果、自分が精神世界についてコミュニケーションしたいと思う人物が、それを邪魔する立ち位置にあり、それに遭遇しやすいという事が分かったのでした。
[amazonjs asin=”419863047X” locale=”JP” title=”前世・カルマ・魂の相性診断とその開運法 コズミック★ラブ超占星術 究極のビジネス・恋人・パートナー選び&セルフヒーリング”]
ただし、カルマについてですが、昨日読み進めたコブラの記事では、カルマも偶然の産物ではなく、仕組まれたプログラムの一部であるという説明を読んだところです。何かほっとしたようなげんなりさせられたような気がしました。
このカルマプログラム説については、以前から知りたかった内容ですし、ある過去の事例までたどり着いた過去や、最近の情報と照らし合わせて、プログラム的なものだという事に対して、信頼できると思いました。
ホロスコ―トにまつわる思いから、ここまで不快な気持ちにさせられるトラウマ的な出来事があったのでした。そして、間接的に関わりのあるイエズス会とこの事件が繋がっている、そしてイエズス会が原因そのものだという事に動揺したのでした。
イエズス会とモレク信仰
このイエズス会とモレク信仰話は、ホロスコ―トよりも、割とすんなり受け止めることが出来ました。
というのは、旧約聖書の一説に、悪魔と思われるエンティティに山羊を奉納するという儀式を行わなわなければいけないとモーセの書の辺りに書かれていたためです。謎だった事がこの内容を読んで、腑に落ちたという感じに近いものでした。
聖書の謎的な部分についてです。聖書のこの一か所にたどり着いたとき、キリスト教の裏側について疑うこともなく読み進めていたということと、聖書にまつわる神がどれだけ凄い精神なのか、知りたいという理由から読み進めていたため、衝撃的な内容にドン引きし続けた辺りで拾った内容でした。
何故?神は自分以外に拝んではいけないとモーセに散々説いておきながら、何故違う存在に山羊を奉納させるのか?不思議で仕方がない、と…ここの箇所にたどり着いたとき疑問でした。
しかも、だれもここについてネットで討論していないのも不思議でした。
聖書のその箇所がこちらです。
しかし、アザゼルのためのくじに当ったやぎは、主の前に生かしておき、これをもって、あがないをなし、これをアザゼルのために、荒野に送らなければならない。
その二頭のやぎのために、くじを引かなければならない。すなわち一つのくじは主のため、一つのくじはアザゼルのためである。
かのやぎをアザゼルに送った者は衣服を洗い、水に身をすすがなければならない。その後、宿営に入ることができる。
これを読んで、え?って思いました。なぜかというと、他の神を祀ってはいけないと散々、バアル神 や、その他の存在に対して、聖書の神自身が嫌がらせと感じるほど、執拗に攻撃している文章が聖書に永遠と書かれていたためです。
なぜ?アザゼルはいいのだろう。しかも、アザゼルは自分(聖書の神)と同等の扱いをモーセや民に行う事を命じている。変じゃん?と思いました。
さらに、この箇所について、カトリックもプロテスタントも「アザゼルに山羊を奉納させる」という事について突っ込む記事を見つけることがありませんでした。この箇所を見つけた当初。(5か月前)
ということで、wikiチェックしたところ、聖書の一句を紹介していましたが、もうひとつの内容が書かれていました。それが下記になります。
堕天使としてのアザゼル
アザゼルまたはアザエル (Azael, Azzael) は『第一エノク書』などの黙示文学やラビ文学において堕天使として登場する。この天使はアシエル (Asiel, Assiel)、アゼル (Azel) とも表記される[4]。『アブラハムの黙示録』では7つの蛇頭、14の顔に6対の翼をもつとされる[4]。
エノク書[編集]
旧約偽典のひとつであるエチオピア語の『第一エノク書』によれば、
- アザゼルは人間の女性と交わる誓いを立ててヘルモン山に集まった200人の天使たちの一人で、その統率者の一人であった(第6章)。
- 200人の天使たちは女性と関係をもち、女たちに医療、呪いなどを教え、女性たちは巨人を産んだ(第7章)。
- アザゼルは人間たちに剣や盾など武具の作り方、金属の加工や眉毛の手入れ、染料についての知識を授けた(第8章)。
- 神の目から見れば、アザゼルのしたことは「地上で不法を教え、天上におこなわれる永遠の秘密を明かした」ことであった(第9章)。
- 神はラファエルにアザゼルを縛って荒野の穴に放り込んで石を置くよう命じた(第10章)。
- エノクは縛られて審判を待つアザゼルを見て声をかける(第13章)。
- 天使の言葉のなかでアザゼルが堕天使の頭目として言及される。第69章では堕天使たちのリストの10番目にその名が挙げられている(第54・55章)。
『エノク書』に記される伝説では、堕天使としてのアザゼルはもともとは神に命ぜられて地上の人間を監視する「見張りの者たち」(エグレーゴロイ)の一人であった。アザゼルら見張りの天使の首長たちは、人間を監視する役割であるはずが、人間の娘の美しさに魅惑され、妻に娶るという禁を犯す[註 1]。アザゼルらとともに200人ほどの見張りの天使たちが地上に降り、人間の女性と夫婦となった。『第二エノク書』では、この堕天使の一団はスラブ語でグリゴリ(Grigori=見張り)と呼ばれる。こうした物語は、“「神の子ら」(ベネ・ハ=エロヒム)が人間の娘と交わった”とする創世記の記述を後世の黙示文学の作者たちが発展させたものと考えられている[10]。
エノク書は、クリスチャン的に読まれていないものなのですが、そこにアザゼルについて書かれてあるようですね。
聖書の教えに背くような反対の、しかも悪魔的な存在として描かれているエンティティを崇めるような記述をあえて残したか?このとき、謎だったのですが、コブラが説明するイエズス会がモレク信仰という箇所を読んで、何か見えないものが紐づいて、直観的になのですが、そういう事か?と妙に納得できたのです。
モレクに関する情報は、こちらです。
その他、イエズス会が作られた時期と中世のオカルトブームの歴史が起こった時期、また日本とイエズス会の過去に起きた日本人奴隷事件、異端者拷問、などなど不可解な出来事と少しずつ共時性が感じられると想えたのでした。
まとめ
と…長々と書いてしまいました。が、個人的に知りたい事が、COBRAとマイケルサラ博士のジョイントインタビューにまとめられてありまして、まさかの情報が詰め込まれていたため、本当に血の気が引いたのでした。でも、歴史的な謎の重要な部分であると感じます。
そして、爆弾発言的なコブラの情報も、マイケル博士の裏付け調査によって、信憑性が増している内容に仕上がっているかと感じました。
とても受け入れがたい内容と感じる人もいるかもしれませんが、この情報を仕入れて憤慨するだけに終わらせるのではなく、未来私達の子どもたちが、安心できる世の中にするために通らなければいけない壁のヒントだと思って読み進めてみると、怖いだけの情報で終わらないのではないかなぁと思いました。
怖かったけれど(^▽^;)
0 件のコメント:
コメントを投稿