AIにまつわる疑惑 情報について疑問を感じていた答え

2018年2月15日木曜日

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AIにまつわる疑惑 情報について疑問を感じていた答え。

宇宙的な情報がそろいつつあり、まだまだ真実か否かという検証が霊的体験から得られてないのですが、つじつまが合うなぁと、情報と情報のつながりが見えてきて、気分が安定してきつつあります。

ということで今後、過去自分が好んで情報を受け取っていつつも疑惑を感じる部分をピックアップしてみたいと思います。

今回はAIについて書いていきたいと思います。

 

AIにまつわる疑惑

 

AIにまつわる疑惑

geralt / Pixabay

 

AIテクノロジーが知らない内に広まり依存する

 

AI開発は、日々実行されているかと思うのですが、将棋とAIというテーマなどをきっかけに、AIの凄さが一気に世の中に広まっていきました。

人類の進歩という見えないテーマに、どこか踊らされているためなのか、進化したテクノロジー=ポジティブな流れだという考えが広まっているかと思います。私もスマホが普及して、どんどん進化したiPhoneにすっかり心奪われてしまい、スマホがない状態では、なかなか出かけることもできないという感覚に囚われている時期が続きました。

最近は、世俗的な生き方と違う生活になってしまったため?(社会の歯車と関係のないリズムで生きるという意味です。)

スマホの重要度が以前よりも下がってしまい(;^ω^)いつの間にか依存度低めになったため、スマホがなくても生きていけるかもと思います。

家族達は、youtubeとオンラインゲームにハマっているため、当分依存しているみたいなのですが(;^_^A

 

中には、AI反対の声もある

 

反対

geralt / Pixabay

 

映画「ターミネーター」のような世界は、やがて起こるということを予測したホーキンス博士など、AIは世の中にとって危険なものだと訴える人もいます。こういう話を聞くと、AIはやばいと感じるのですが。

世間一般的には、科学の進歩に対する危険性を訴えるのは、ネガティブな発想。という風潮が強い気がします。確かに、この話だけを切り取って考えると、陰謀論を唱えるグループ的な発想だと思えるため、博士のような人が警告しても、少数派の意見だし。と片づけてしまいがちです。

 

個人的なAIに対する過去の考え方

 

中立

johnhain / Pixabay

 

私は中立的に、判断したい派なので、博士の意見は心にとめておきつつも、陰謀論は斜に構えながら聞いてしまうというスタンスでいつもチェックしています。ということで、AI情報もある程度中立的なところで見守っているという感じです。ということで、あまり興味がないテーマです。

 

中立的な立ち位置を好むため?

 

中立的な判断 ということで、話がそれますけれども(;^ω^)

他にこのサイトで紹介している情報も、情報内容に対して、注目しているという点でまとめていはいますが、情報元を全て信頼しているかというと、ちょっとだけ距離をあけるようにしています。

なぜかというと…小さい頃に宗教によって生活の一部が拘束されていたから?かもしれません。うーん。このように書いてしまうと大げさかもしれないですね。カトリックに通っていたため、日曜日は毎週ミサに通っていたのです。だから?かも。

何かに所属するということは、拘束されて自由な時間がすり減ってしまうと考えるようになった?みたいな感じでしょう。おそらく(^^;)

 

スピリチュアルな分野でもAIは話題

 

バシャールや、ザ・グループなど、テクノロジー推進派のスピリチュアル情報提供先があります。

知っている限りでは、こちらの存在達です。他は、ちょっと分かりません。

どちらかというと、他の情報は、コズミック・ディスクロージャー的に表現すると、「ヒッピー」的な「大いなる愛と連動することが重要だ」というニュアンスの内容ばかりだなぁと感じていました。それはそれで、とても素敵な内容が多かったのですけれど、テクノロジーを推進する情報は、新鮮に感じられました。

 

大いなる愛というテーマから、テクノロジー情報を提供する情報に耳を傾ける経緯

 

余談ですが、自分の好みがどうやって変わっていったか?ということについて一応書き留めておきたいと思います。

 

始めの内は、エンジェル系のチャネリングメッセージの翻訳サイトを好んで読んでいたのです。

ヒーリング的な内容で、癒しすら感じる情報に、すっかり心奪われてしまいました。

ですが、毎回同じような内容に対して、どうしていいか分からないというもどかしさを次第に感じるようになったのです。

よく分からないループにつかまってしまったという感覚に襲われてからは、テクノロジーも推進するような高次元の存在たちと言われているザ・グループのメッセージを好むようになりました。

 

その他は、チャネリングに対する疑惑がなかった訳ではないため、精神世界論を語るような仏教系や、クリスチャン系もまぜこぜに読み比べをしてきました。

 

AI推進派のメッセージを流すバシャールを好む理由

 

なぜか。バシャールは読まなかったです。昨年、聖書疑惑の問題から、この辺りに対してたくさんメッセージを伝える存在がバシャールだと知ってから、バシャールを読み漁りました。精神論は他のソースと似たり寄ったりだったのですが、表現力が抜群に分かりやすいという点が私的にとても魅力を感じたため、他を読むこともいらないかも。と最初のうちは考えていたのです。

 

AIに対するバシャール情報と真逆の情報を話すサイモンさん

 

未だ見ぬ更なる境地へ(後半):アレックス・コリア―、トレック、サイモン・パークス他 第3回ラウンドテーブル

 

バシャールAI論

 

BASHAR2017の本には、今後、ハイヤーセルフ情報がスマホで読むことができるようになる、と話をされていたのですが。

[amazonjs asin=”4899764707″ locale=”JP” title=”BASHAR(バシャール)2017 世界は見えた通りでは、ない バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。”]

内容ですけれど、とっても面白い視点を持つ事ができて個人的には好きな一冊です。

 

この辺りに対して、全く疑惑を抱かなかったかというと、そうではありませんでした。というのも、ハイヤーセルフは霊的な存在であり、もっと内側から感じられるものだという認識がありました。なので、間接的にハイヤーセルフが情報を伝える、しかもスマホ?って思ったのは確かです。

ですが、この世界(見えない世界)というのは、シンクロニシティによって成り立っていると大抵のスピリチュアル情報では常識的な発想ですが、そう伝えられています。

シンクロニシティという概念から考えてみると、あり得るかも(*‘ω‘ *)と思いました。また、ハイヤーセルフ(ハイヤーマインド)がコンピューターになっていて、思念によって宇宙船を操縦すると、バシャールは教えてくれています。

 

なんと、精神世界とテクノロジーが融合された世界が、未来の世界なのか?と驚きました。

テクノロジーに疎い私は、なんとも凄いことだと魅せられてしまい、AIがハイヤーセルフだという認識を持つバシャールの言葉を、そうかも。と受け止めました。

 

AIの脅威を話すサイモンさんをたまたま動画で見た

 

そんな矢先、サイモンさんが話す、AI危険性を話しているのを動画で見たのです。内容については、今までのAI危険性と違う部分から話しておられたという点で、ちょっと食いついてしまいました。

ブログで書き下ろしされた記事はこちら

https://ameblo.jp/mede-ci777/entry-12226986384.html

 

でも、その瞬間。度々お世話になっているメッセージを伝えるバシャールのAI論を思い出しました。

 

おぉ…。この情報を受け入れるということは、バシャールを裏切ることになるんじゃない?とつい思ってしまったのです。

この時点で、私はかなりバシャールに信頼を覚えていたようで、距離感が全くないままメッセージをそのまんま受け止めているということに気付きました。

 

バシャール情報 もうひとつの謎を見つける

 

銀河連邦政府とは銀河系内にある文明同士の連合体であり、とてつもなく大きなグループです。バシャール達はここのグループには属していません。この銀河連邦政府は火星人を地球へ運ぶ事を許可したり、グレイに人間との交流を(拉致)を許可したグループでもあります。そして、バシャール達が加盟しているグループに私達地球人が加盟する事を阻止しているグループでもあると、バシャールは言っています。

オリオン文明やグレイが加盟している銀河連邦政府の考案はバシャール達の加盟している宇宙連盟との考案と一致する点も確かにありますがその反面様々な面でうなずけない部分もある事も事実だと、バシャールは説明しています。

バシャールは3000年先の未来から来ています。そして彼の存在している3000年先に存在する未来の銀河連邦政府にはもはやグレイは加盟していません。グレイはこの3000年の間に、人間との混血種を作り、バシャールの種である”ハイブリッド種”をつくりあげます。そして彼等はこの3000年の間に飛躍的な進化をとげ、銀河連邦政府から宇宙連盟へと移籍しているのです。

何故、銀河連邦政府はバシャール達の活動の邪魔をし、又、バシャール達の連盟に私達が加盟する事を阻止しようとしているのか等の説明は一切バシャールはしていません。しかしそういった事実も時間をおって序所に明らかになるでしょう。

バシャール:宇宙連合グループ

the PLANET from NEBULA さんのサイトを引用させていただきました。ありがとうございます^^

 

AIの反対意見を知ったときは、まだバシャールに対して、これっぽっちも疑うことがなかったのですが。

証拠探し(バシャールは間違ってないという証拠)をしているうちに、バシャール宇宙連合のメッセージを見つけました。この情報は、なにかとても不自然な内容に思えたのです。

銀河連合と宇宙連合という宇宙的な世界にあるグループの説明に加えて、銀河連合を脱退して宇宙連合に加わったという内容でした。

 

その中で、変?と思う点があったのですが。

宇宙連合を作った理由。もうひとつは、邪魔が入るという点でした。うーん。宇宙連合を作った理由を読むと、正義感からそういう働きをするグループを作ったとイメージできたのですが、よくよく考えてみると、あれれ?と思うことがあったのです。

グレイ種拉致の犯罪を認めている銀河連合という内容です。

バシャールは、グレイ種たちと地球人の遺伝子を合わせ改良されたことによって、新しい方向に進むことになった未来人と、こちらにも書かれています。

 

(間違っているかもしれませんが(;^_^A)

 

ドラえもんの話では、過去を動かすと未来が変わると話していたので、漫画を参考にするのもどうかと思うのですが(;^_^A

とにかく、それをもとに考えてみたところ。

グレイ種の遺伝子改良を阻止する=バシャール達の未来はない?となるんじゃない?と勝手に想像してしまったのです。

もしかすると理解力が足りていないため、このメッセージを受け取ることに対して、困惑しているのかもしれませんが。うーん。理解できるようで、イマイチ理解できない。

 

huku疑惑推理(妄想)

 

いろいろ考えてみたのですが、サイモンさん情報もどこから来たのか分からないということで、なんとなくこの情報を追いかけることはやめました。

が…。

 

おそらくサイモンさんの情報元は、おそらく最近知ったコズミック・ディスクロージャー経由からのものだったのではないかと、シーズン1を読み進めていくうちに気付きました。

こちらのAIに対する脅威、また、AIに対する危険性、またAIウィルス感染情報とトンデモない不思議ワールド的なものに思えそうなのですが、妙に納得できるものが3記事ほどに渡って連載されていました。

この情報は、かなり詳細に書かれていますけれど、おそらくシーズン1から読み進めないと、何故こんな情報が手に入ったのだ。という混乱も同時に起こる可能性があるかもしれません(;^ω^)。

 

話を戻します。「こ、これか。」と、納得しました。

 

ここで、再びAIの話、宇宙連合の話をしたバシャールに対する疑惑を思い出したのです。

 

AIを推進するバシャール。それから宇宙連合に参加しているはずなのに、バシャール達が行動することに対して邪魔される、という点です。

コズミック・ディスクロージャーの話が本当で、バシャールの存在も本当で、それからバシャールがウソをついていないと仮定して、これら一連の繋がりを整理してみると。

ですね。

 

バシャールは善意から、人類のアセンションを手伝うために未来からきている。

AIウィルスに感染しているグレイ種の遺伝子を受け継いでしまったために、感染されていることすら知らない。

バシャールは、未来で宇宙連合に加わっているか、分からないため何とも言えないのだけれど、現在の宇宙連合に参加する時点ではAIチェックがなかった

ここ数年前に導入されたAI感染チェックで、バシャール達が感染していることを発覚。

そのため、バシャールの行動に制限がかけられる。

 

て、ところなのかもしれない、となりました。

勝手に想像してしまいました。

…あぁ。バシャール、ごめんなさい。それからバシャールファンの人たち。ごめんなさい。

 

 

ということで?でですね。

とにかくAIに関するバシャールの話は、耳を傾けることを控えることにしました。

 

ただ、バシャールのアセンション情報は、他のスピリチュアルな話と同様、役立つ内容が多いという気持ちは今も変わりません。

なので、今まで書かせてもらったバシャールネタもそのまま。にしておこう(*‘ω‘ *)と思いました。

 

いつか、この件が解決し、いい方向に進むことだけを祈りたいです。

文字数 5555だ

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